採用メッセージ

MESSAGE

株式会社アーリー・バード代表取締役の三田泰久です。
当社のメンバーの多くは、進学や就職で一旦三重県外に出て、そして就職や転職のタイミングで三重県にUターンしています。それだけに皆が強い地元愛を持っています。
2006年の会社設立時は私一人でスタートしましたが、今日までの間に素晴らしい仲間が加わってくれて、今のアーリー・バードがあります。
事業も、最初は経営コンサルティング・教育研修からスタートし、そこに人材紹介が加わり、そして2016年から茶倉ビレッジ(三重県松阪市)の運営が加わり、事業も多彩になりました。2018年には岐阜オフィスも開設し、地域的にも三重県だけでなく、岐阜県へも広がりました。
今後は、より多くの仲間と、より楽しく、より充実した仕事をして、その成果を社員と地域に還元していきます。
このサイトをご覧いただいて共感して頂いた方からのご連絡を心からお待ちしています。

求める人物像

CHARACTER

当社に仲間として加わってくれる人に求めることは、「仕事を生活のど真ん中に置いていること」と、「正直で、素直で、地域愛が強いこと」です。
「仕事を生活のど真ん中に置く」とは、夜も土日も関係なく猛烈に働くという意味ではありません。仕事は生活の糧を得る手段であることは申し上げるまでもありませんが、それだけではなく、仕事の充実なくして生活の充実なしと考えているということです。
それに加えてまずはどんな時も正直でいる人。能力が高いに越したことはありませんが、素直な人は周囲からの助言を否定せずに受け入れることができますので、早く成長できると考えます。そして、当社は三重県と岐阜県の2県で事業展開していますが、その地域への貢献意欲が働く原動力でもありますので、必ずしも出身者でなくても構いませんが、自分が働き、生活する地域への愛が強い人と一緒に仕事をしたいと思っています。
企業には、見える部分と見えざる部分があります。見える部分とは、経営資源や戦略、マネジメント能力などです。見えざる部分とは、企業文化や経営哲学、会社の全従業員の思想、モラル、意識などです。見える部分はもちろん重要ですが、これは経営が成功する必要条件に過ぎず、これだけでは十分ではありません。また見える部分ではあまり差はつきません。見えざる部分でこそ差がつき、それこそが成功するための十分条件なのです。当社では、見えざる部分を磨くために、毎朝の朝礼は稲盛和夫さんの京セラフィロソフィの輪読に始まり、当社オリジナルの行動指針で終わります。また、毎月社内木鶏会があります。それ以外にも、自分の内面を見つめ直す、胸襟を開いて仲間と共有するなど、世間一般からするとウェットな会社(少なくともドライではない会社)だと思います。具体的にどんなことをしているのかなと興味を持たれた方は、ぜひ面接で、あるいは事前にお尋ねください。